2020年10月24日(土)、(株)北海道霊芝 美唄工場(旧西美唄小学校)において、宇宙開発研究同好会、e² club、かがくガオープロジェクトが連携して、「第1回ものづくり教室 in 西美唄」を開催しました。
電気電子工学科からは多くの学生と大学院生、そして佐々木教授と三橋教授が参加しました。
今回は、感染症対策を考慮して少人数での開催とし、検温とマスク着用、アルコール消毒薬の設置、換気に配慮しながら実施しています。
8名の小学生と保護者の方々の参加のもと、e² clubが夢プロジェクトとして進めているInstallation Art 創りのために開発した人感センサ&フルカラーLED搭載コンピュータ基板をはんだ付け工作してもらい、参加者全員の完成品を組み合わせて、美唄市章をモチーフとした展示作品を完成させました。
はんだ付けに苦労しながらも、かがくガオーくんに応援されながら完成したコンピュータ基板に電源を入れてLEDがパッと光ったときの笑顔が、LED以上に光り輝いていたのが印象的でした。
このような活動を通して、ものつくりに対する興味と感動の輪を広げていくことが出来ればと思います。
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