2021年11月25日(木)、当学科のF314実験室及びオンライン形式にて、電気電子工学科の学生と教員に事務職員も一緒にInstallation Artの作品制作に取り組みました。
このInstallation Artは、夢プロジェクトe²clubの学生が中心となり制作されたもので、学生や教職員、中高生や子どもたちによって制作された電子基板をアルミフレームにまとめ、人の動きを感知して煌めくアート作品です。
これまでHUSキャンパスイルミネーションや地下歩行空間、オープンキャンパスなどで展示され好評を得てきました。
今回は12月1日(水)から開催されるHUSキャンパスイルミネーション2021に向けて、「電気電子工学科一丸となったアート作品」の完成を目指し、これまでほぼ全員が制作に携わっていた電気電子工学科の1年生~3年生に加え、今回は電気電子工学科の教員と4年生の学生に呼びかけ、対面・遠隔(ZoomおよびYouTube Liveの同時配信)合わせて約50名の方が参加しました。
今回の制作会は当学科の佐々木正巳教授と、夢プロジェクトe²club 代表の芳賀 和輝さん(4年生)、プロジェクトメンバーの村上 友祐さん(2年生)が担当しました。
参加者たちは、教員の手元が見える教室「新まねびシステム」にて、基板に部品を取り付ける教員の手元を見ながら、慎重にはんだ付けを行い、各自オリジナルの基板を制作しました。
完成した基板が鮮やかに点灯すると、制作者からは歓声が上がりました。
HUSキャンパスイルミネーションでは、今回制作された基板を合わせて計512枚の基板を元にしたアート作品が完成する予定です。
学生・教職員の皆様、是非ご覧ください。
HUSキャンパスイルミネーション2021についてはこちら
なお一般の方には感染症拡大防止のため、構内への立ち入りをご遠慮いただきます。 本作品展示の様子は、本ホームページ及びSNS等で公開いたしますので、そちらでぜひお楽しみください。
(※ 当記事は本学NEWS TOPICSの記事をベースに作成しました。)
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