2022/10/18(火)、南早来変電所の設備見学会に本学の学生9人(大学院生と4年生)と一戸昌則先生、佐藤先生が参加しました。
設備見学会では、同変電所に併設されている2015年に運開した建屋型の電力系統用大型蓄電池(レドックスフロー)、2022年に運開したコンテナタイプのレドックスフロー電池と、南早来変電所構内の変電設備について見学しました。建屋タイプのレドックスフローは建屋内に直径約3メートル、高さ約7メートルの電解液のタンクが130本配置されており、学生は大学とは違う現場の雰囲気を満喫しつつ設備を見入るように見学しておりました。
昼食時には現在北海道電力ネットワークで活躍される本学卒業生との懇談の場が設けられ、学生は思い思いの質問をしておりました。
写真1;レドックスフロー電池前での集合写真
写真2:屋上より南早来変電所全体を見渡しながら鉄塔や変電設備を見学する学生の様子
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